このたび石原莞爾平和思想研究会様より、新刊の標記書籍150冊ご寄贈いただきました。これは著者、樋口正士博士より「墓参に訪れた人々に少しでも知っていただきたい」とのご意向によるものと聞いております。この場を借りて樋口様、研究会様にあらためて心より御礼申し上げます。石原将軍墓所に置かせていただき、研究会様のご厚意で代金は将軍墓所の管理費に当てさせて頂きます。
研究会機関誌「永久平和」114号の紹介から、著者の樋口正士博士は福岡市に開業しておられる泌尿器科の院長である。副題に「達観した生涯の陰の壮絶闘病録」とあるように石原将軍の闘病の生々しい姿を記している。そしてこれが泌尿器科専門医の立場から著したものとしては本書が初めてとなる。
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