石原莞爾顕彰会事務局より

墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。

【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―

2011年7月25日月曜日

石原莞爾ドキュメンタリー 撮影お手伝い 第2日目

二日目は、朝ホテルで撮影隊をピックアップの後、湯野浜へ向かい、福島からいらっしゃった佐藤先生をお迎え。佐藤先生は、石原莞爾平和思想研究会の副会長、ご家族の方と前泊して湯野浜温泉を楽しまれたとのこと。旅館は亀や。受付の亀や社長の奥様にご挨拶。

佐藤先生をピックアップ後、遊佐の道の駅鳥海ふらっとへ。菜生さんから博男さんに到着前に電話をいれてもらい、ふらっとの駐車場で待ち合わせ。

旧墓所に向かう前に撮影。向かって左から、佐藤先生、
ブリュノ、ポール、クルノ、私(ちょっと眩し)。








道の駅 鳥海ふらっとのトイレの側の軒下に
見つけたつばめの巣。発見者ブリュノ。


旧墓所への入り口近辺で撮影機材を搬出中。

旧墓所。

旧墓所への道での撮影待ちの佐藤先生(左)と博男さん(右)

旧墓所へ歩いていくところを撮影しています。

撮影に飽きてきたブリュノ(笑)、クロアゲハを発見。

旧墓所での撮影終了は13時30分。旧墓所での撮影が押してしまい、新墓所、日輪講堂まで撮影できず。というより、昼食も座って取っている時間無く、道の駅のすぐ前のコンビニで買い込み、移動中に車中で食事。私も運転中に、信号で止まる度におにぎり。

松ヶ岡記念館 入口付近で見つけた蛙。発見者ブリュノ。

松ヶ岡記念館の建物の横にあるスペースでの佐藤
先生のインタビュー撮影、休憩中の様子。

松ヶ岡での撮影は、外でのインタビューの撮影の後、建物の内部で資料などを撮影。閉館後は再び外でのインタビュー撮影の続き。佐藤先生には長い間頑張っていただきました。お疲れ様でした。


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