石原莞爾顕彰会事務局より

墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。

【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―

2011年7月14日木曜日

雀 6日目

羽管が割れて羽根が出てきました。


雀といえども野鳥なので、本日は、庄内支庁の環境課に保護野鳥に関して、どのようにしたらよいのか問い合わせ。基本は、野鳥の落巣ひなを見つけた場合でも、何もせずに立ち去って欲しいと。理由は、親鳥が側にいた場合に人間が側にいると近寄れないため。親鳥が近くにおらない場合に何もせず立ち去った場合、落巣ひなが結果的に弱って死んでしまう、または、他の生物の餌になってしまうことになるが、それはそれでやむ無しという見解。理由は、それが、自然の生態系であるから。後者は、残酷ではあるが、言われてみれば、その通り。保護してしまった場合は、親鳥がいるにせよ、いないにせよ、早く自然に返してあげて欲しいとのこと。雀に関しては、特に保護する上での申請は不要とのこと。

検討結果、自宅近くで自然に返すべくトライ。理由は、拾った日輪講堂の近くでは拾ってしばらく脇において作業していたにも関わらず、親鳥の気配も無かったこと、日輪講堂は遠いので置きにいったら置きっぱなしで結果を見ずに帰って来ざるをえないこと、に加え、自宅の窓辺に置いて以来自宅近くの雀の群れが関心を示しているので、自宅であれば見守りながら群れに入れてもらえるか見極めることができること、等。





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