石原莞爾顕彰会事務局より

墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。

【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―

2011年8月15日月曜日

ご命日の15日御供養

午前10時、新墓所にて石原莞爾将軍の62年忌のご供養をいたしました。

御供養の後、武田邦太郎先生を囲んで。

いつもの顔ぶれを中心に10名ほどが集まりました。ご療養中の武田邦太郎先生が98歳のお身体で車から御一緒されました。石原平和研の志賀明彦さんが忙しい中参列してくれました。ご多用の方が多く例年よりは少人数でお題目を唱えました。

15日当日の新墓所


石巻在住の眞山文子様から法華経の「如来寿量品」と「方便品」を写経されたものを委託され本日墓前へお供えいたしました。眞山様は今回の震災で自分にできることをと思い立ち、93歳のお身体で毎日墨をすり法華経の写経を続けておられるとのことです。

眞山文子様から委託された「如来寿量品」
と「方便品」を墓前にお供えする。


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