石原莞爾顕彰会事務局より

墓参された方々のご感想・ご意見を整理の上公開させていただいております。ノートを置いた平成13年からのものです。北海道から九州まで、小学生からご高齢の方まで老若男女、記名された方のうち約2割がこのノートに思いを綴られています。中には、遠方にも関わらず、二度以上訪れる方も相当数いらっしゃいます。石原将軍への熱い思い、永久平和への願い、この国のありようを考える、将軍の生き方に励まされた等々、記述の長短に関わらず、どれも真摯な思いが感じられるものばかりです。

【おことわり】 氏名・住所等から個人が特定できないように配慮させていただきました。できる限り原文のまま転記しましたが、ご寄付、書籍購入、その他、大意に影響ないところを割愛または簡略にした部分があります。また、内容・表現が過度な場合、語彙が読み取れない場合など、整理を控えさせていただいた箇所がありますこと、ご了承願います。当会の管理上のメモは省略。 ― 石原莞爾顕彰会事務局 ―

2012年11月13日火曜日

眞山文子様近況

眞山文子様(94歳-石巻市在住)は私(歌川)の伯母に当りますが、最近、雑誌社からの取材を受けました。雑誌「文藝春秋」の新年号に石原莞爾将軍のことが掲載される予定で、当人が将軍に直にお会いしている関係で取材を受けたのです。下はその時の様子をご家族に撮って頂いたものです。当日ご自宅での取材は約半日にわたったと聞いております。

眞山文子様のコメント
 取材の連絡を頂き心待ちにしていましたが、優しいお人柄で安心してお話ができました。果たしてお望みの会見ができましたかどうか。結果を頂けるのを楽しみながら、また心配しながらお待ちしている現在です。

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